歴史History
1950年代 | カタパルト式が主流 / バネの伸びる力でボールを押し出す。 球種:ストレートのみ。長所:狙った所に発射できる。短所:タイミングが取りづらい。 |
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1950年代 | アーム式の誕生。/ 靴べらのような発射機の上にボールを乗せて
投げる。 球種:ストレートのみ。長所:発射機の動きが人間の腕の振りに似ているので、タイミングがとりやすい。 短所:ストレートしか発射できない。 |
1950年代 | ホイール式の誕生。/ 二つのローターの間に
ボールを挟んで押し出す。 球種:カーブ、シュート、スライダーなど。長所:ローターの回転数や角度を変えることで変化球を投げられる。 短所:車輪で挟むので、ボールの消耗が激しい |
2004年 | エアー式の誕生。(圧縮空気式)/ 空気の力でボールを押し出し、筒の突起形状にボールを当てて、変化球も投げられる。 球種:ストレート、変化球など。長所:コントロールがつけやすい 連続発射も可能。 短所:(ほぼ短所はないが)発射音が大きい。 |