ごあいさつGreeting
弊社は、長年の空気圧制御のノウハウを基に開発致しましたエアー式ピッチングマシン開発・製造・販売をしております、
唯一の専門メーカーです。
現在、グランド用エアー式ピッチングマシンは、登録商標でありますTOPGUN、バッティングセンター用はTOPONE89として、
野球チームの打撃向上や店舗様の売上向上に貢献させて頂いております。
エアー式によるピッチングマシンの製品化は唯一のもので、この性能や特性を基盤として、様々な分野におきまして御依頼を受け製品を開発し、広く国内外に活用され始めております。
今までに皆様より頂いたご厚誼、ご高配に報いるためにも、またさらに、産・学・官が一体となった、研究開発の役割を担っていく存在としても、広く事業を推進していく所存です。
今後も、研究開発力を一層充実するとともに、”未来の夢と可能性に挑戦する会社”として努力を重ねてまいります。
革新と挑戦Management philosophy
ロマンとビジョンを持って、求められるニーズに焦点を合わせ、満足頂く製品・サービスを提供いたします。
また、製品・サービスが安全で高品質であるよう、 使命と目的を果たし、求められるニーズに貢献できるよう社員一同尽力して参ります。
弊社社員の幸福を追求すると共に、人間性を高め誠実に、 最適な商品・サービスを提案し、人と社会の進歩発展に貢献します。
会社概要Company
主要取引先
アクセス
表彰歴Commendation
沿革History
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昭和58年 3月 現社長 田中完二氏が福岡県大野城市にて創業。 昭和62年 大野城市仲畑3-4-25に移転。 平成12年 7月頃から、球体発射制御装置の開発に着手。 平成13~14年 既存事業の傍ら、時間と資金等を捻出し、業務時間外等を活用して開発に勤しむ。 平成15年 3月、最初の特許出願を完了。7月に試験機製作完了。 平成16年 試作機から試験機、そして製品化への試行錯誤を日夜遂行。10月、ホームページを開設。 平成17年 「TOPGUN」商標登録準備。特許等、知的財産権の知識について習得。 平成18年 12月、福岡ソフトバンクホークスより 硬式ボールでプロの剛速球を再現できるマシン開発の依頼。 平成19年 ◎5月、福岡Yahoo!JAPANドームにて、ソフトバンクホークス公式戦イベントにピッチングマシンTOPGUNが初披露。
3日間で平均時速160㎞前後の投球を約5000球投球、コントロールや安全性等において、 好評を頂く。
◎7月、経済産業省九州経済産業局 知財戦略策定支援に参加。
◎8月、KBCラジオ『PAO~N』にて世界初エアー式ピッチングマシンとして初めて「トップガン」がマスコミに紹介。
この年マスコミ/紙面等で約5回程紹介される。 -
平成20年 ◎元旦、西日本新聞に、世界初 空気式ピッチングマシンとして掲載。
◎3月、『第33回発明大賞』発明奨励賞 受賞。東京都虎ノ門にて授賞式。
◎経済産業省 九州経済産業局 九州知的財産戦略協議会。
『九州における知財戦略支援人材・知財戦略活用企業の育成支援調査』報告書において事例選出。
◎10月、NHKニュース番組『NewsWatch9』にて国際報道。この前後、NHK各地域にて
ピッチングマシンTOPGUN開発の内容が放送。
◎10月、日本経済新聞に記事掲載。
◎12月、帝国データバンク記事に掲載。
◎ピッチングマシンTOPGUN 近畿大学附属福岡高校に初納品。平成21年 ◎1月、デザイナー古川雄一氏(You1DESIGN代表。米国、日本で、「ヒロ松下」氏のインディーカーデザインや
スーパーGT等多数のデザインロゴ製作)が、ピッチングマシンTOPGUNのロゴをデザイン。
◎第111回 フクオカベンチャーマーケット ビッグマーケットに初参加。
◎7月、内閣府より 第3回ものつくり日本大賞 九州経済産業局長賞 受賞。
◎8月、NHK教育、NHK放送技術研究所から依頼を受け、某国際プロジェクトの協力に参加。
◎9月、テレビ東京特番 すごいもん調査隊~驚きの日本再発見~ に、九州から福岡yahoo!JAPANドーム・福岡タワーと
屋台に続いて、エアー式ピッチングマシンTOPGUN が選出。
◎10月、読売新聞にて、共和技研(株)ピッチングマシンTOPGUNの紹介と記事が掲載。
◎11月、FUKUOKA DESIGN AWARD 2009(主催:福岡県産業デザイン協議会) 第11回福岡産業デザイン賞において、
エアー式ピッチングマシンが優秀賞(テクノロジー賞)に選出。
◎12月、日本機械学会主催スポーツ工学/ヒューマンダイナミクスにて、エアー式ピッチングマシンを展示。
◎この年、報道/新聞紙面等に約20回程紹介される。平成22年 ◎元旦、日本テレビ 新春ズームイン!!SUPER 2010 チャレンジ!ニッポンSPに出演。
◎1月、日本テレビ特番にて初スタジオ実演 300㎞/hを正確に投球。
◎3月、バッティングセンター初の1台目を、西鉄所有バッティングセンター西新パレスに納品。
◎4月、NHK/アル・ジャジーラ子どもチャンネル:国際共同制作において、 番組【大科学実験】出演。
書籍/DVDにも収録される。
◎7月、福岡ドーム内 開館 王貞治ベースボールミュージアムにて、プロ野球投手の球を再現するマシンとして常設。
◎12月、フクオカベンチャーマーケット(FVM)協会(会長:鎌田迪貞九州電力相談役)にて、「FVM大賞2011」優秀賞に決定。
◎この年、全国キー局テレビ/新聞紙面等に約20回程紹介される。平成23年 ◎元旦、日本テレビ特番にてTOPGUNが協力。
◎1月、FVM第1回アジアビッグマーケットにて「FVM大賞2011」優秀賞 受賞。
◎2年前より東京消防庁、JAXAより依頼を受けた【ヘリコプター搭載型 消火弾発射装置】が完成。
東京消防庁へ納品。
◎10月、日本機械学会主催スポーツ工学/ヒューマンダイナミクス京都大学にて、エアー式ピッチングマシン展示。
◎11月、平成23年度 発明表彰において、高性能空気圧式ボール発射装置が九州経済産業局長賞を受賞。平成24年 ◎バッティング施設用 全自動型マシン新型基板等の開発に着手。
◎2月、フジテレビ番組【ほこたて】で、カシオ社と対戦、勝利。この年、テレビ報道/新聞紙面等に約20回程紹介。
◎4月、大野城市仲畑2-3-38へ新社屋移転。
◎販売台数50台を突破。新たな機能/更なる改良に勤しむ。
◎明治38年(1905年)創刊 特許庁冊子【発明】11月号にて巻頭特集が組まれる。平成25年 ◎新型BCマシン203型 発売。約70~170㎞/hを5㎞/h毎にゲーム中すぐに第一号を沼津バッティングスタジアム様へ納品。
◎太平電業社と共同開発した「火力発電所等におけるクリンカ除去装置」が活用され始める。
◎11月、ビートたけし氏の番組【バッティングセンター特集】にて、約30分程 ピッチングマシンTOPGUNが紹介。
◎スポーツ工学分野 ゴルフ用品メーカーの開発過程におけるテスト機として導入。
◎ニューバランス社から依頼を受け、テニスマシン【世界最速サーブ】を開発。平成26年 ◎3月、テニスマシン【世界最速サーブ】が、【ラオニッチロボ】として、273㎞/hの記録を達成。ギネス認定。
◎スポーツ工学分野 テニス用品メーカーの開発過程におけるテスト機として、種々導入。
◎東京各キー局をはじめとしたテレビ番組等に協力要請が増える。平成27年 ◎販売台数100台突破。四国へ第一号を、しまなみバッティングセンター様へ納品。
◎アシックス社にグランド用マシン提供。
◎アシックス スポーツ工学研究所に 製品開発過程におけるテスト機としても導入。
◎宮城県より要請を受け、仙台市科学館に160km/hを超えるボールや変化球、ボールの回転を体験できる装置を
期間限定で設置。 -
平成28年 ◎北海道へ第一号を網走フルスイング様へ納品。
◎より新たな機能/更なる改良のため、新型基板の開発に取り掛かる。
◎(株)フォーアシスト社との連携により、国立スポーツ科学センターにTOPGUNを導入。平成29年 ◎新型BCマシン300型 発売。1球毎に5キロ刻みの直球や最大8種の変化球、上下16段階の高低を瞬時に変更できる
マシンが実現。イオングループへ第一号を納品。
◎NHKの映画ロケ(愛知県)にTOPGUN協力。
◎住宅/建設業界の外壁等における耐久等テスト機の要請を受ける。マシンを提供。平成30年 ◎水産庁から依頼を受けた【多目的ボール発射機】の開発完成。順次納入へ。
◎3月、ヨドバシアキバ バッティングセンターへ、TOPGUN類似品と交換 新たに4台設置。
◎4月、千葉県 豊四季ドームスタジアム様に、1台で硬式/軟式をゲーム毎に投げ分けるマシンを導入。
4打席全てが硬式/軟式 変化球が自在になる打席として初。
◎大阪なおみ選手、錦織選手のテニス再現マシンとして各局からの協力依頼が増加。令和元年 ◎新しい次期型方式(G3)の開発に着手。
◎4月、テレビ番組協力のため、アメリカ合衆国 ヒューストン~フロリダ~オーランドへ。
バッティング施設にTOPGUNを設置して、元メジャーリーガー等と対決。
◎依頼があったタイバンコクへ直接輸出のため、各公的機関より連携/教示を受ける。
◎11月、タイバンコク新設バッティング施設へ導入。令和2年 ◎日本貿易振興機構(JETRO)より、活用事例に選出。
◎4月、ソフトバンクホークス新社屋【新・王貞治ベースボールミュージアム】に最新型TOPGUN2台を常設。
◎新素材開発メーカーに開発/耐久テスト等研究機を提供。
◎ボール自動供給機付きグランド用マシンの販売開始。
◎神宮球場にてテレビ番組協力。 TOPGUNヴァーチャルマシンでプロ歴代ホームラン王達と対決。令和3年 ◎飯塚 麻生塾バッティングセンターへ、TOPGUN BCM300型2台、屋外高輝度業務用液晶ヴァーチャルシステム
2台導入。
◎元ソフトボール日本代表 長崎望未氏(トヨタ自動車)と、クーニンTV(youtube)で対決。神回に。
◎12月、中小企業・小規模事業者300社に内定、経済産業省にて2021年12月22日 受賞。令和4年 ◎日本スポーツ用品工業協会(JASPO)より、先端設備等に係る生産性向上要件証明書 発行。
◎ピンポン野球連盟より、高性能ボール発射装置の開発要請。
◎福岡ソフトバンクホークス 室内練習場マシンの改良。
◎ホームランドーム各店舗様(水内ゴム社創業105年 もみすりロールシェア日本一
バッティングセンター8店舗経営)へ導入開始。令和5年 ◎共同通信社より取材依頼。全国各新聞/報道等で弊社とTOPGUNの記事等が掲載。
◎トクサンTV(youtube)から協力要請、複数に動画が約200万回視聴突破。
◎春の叙勲にて、弊社代表 田中完二氏が旭日単光章を受賞。