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会社概要

ごあいさつGreeting

弊社は、長年の空気圧制御のノウハウを基に開発致しましたエアー式ピッチングマシン開発・製造・販売をしております、
唯一の専門メーカーです。
現在、グランド用エアー式ピッチングマシンは、登録商標でありますTOPGUN、バッティングセンター用はTOPONE89として、
野球チームの打撃向上や店舗様の売上向上に貢献させて頂いております。
エアー式によるピッチングマシンの製品化は唯一のもので、この性能や特性を基盤として、様々な分野におきまして御依頼を受け製品を開発し、広く国内外に活用され始めております。
今までに皆様より頂いたご厚誼、ご高配に報いるためにも、またさらに、産・学・官が一体となった、研究開発の役割を担っていく存在としても、広く事業を推進していく所存です。
今後も、研究開発力を一層充実するとともに、”未来の夢と可能性に挑戦する会社”として努力を重ねてまいります。

革新と挑戦Management philosophy

ロマンとビジョンを持って、求められるニーズに焦点を合わせ、満足頂く製品・サービスを提供いたします。
また、製品・サービスが安全で高品質であるよう、 使命と目的を果たし、求められるニーズに貢献できるよう社員一同尽力して参ります。
弊社社員の幸福を追求すると共に、人間性を高め誠実に、 最適な商品・サービスを提案し、人と社会の進歩発展に貢献します。

理念1.製品とサービス

1.エアー式の技術を通して、依頼を頂く方々に価値ある製品・サービスを提供。
2.常に技術革新を目指し、依頼主のニーズに応え満足頂く製品・サービスを創造し、提供。
3.提供する製品・サービスが安全で高品質であるよう、材料から販売にいたるすべてを管理し把握。

理念3.公正な事業と利益の還元

1.健全なサービスによる適正な利益を、弊社を支えてくださる、各ステークホルダーの方々に還元。
2.協力工場をはじめとするサプライチェーンに対し、CSRの価値観を共有。

理念2.環境と社会貢献

1.私たちを取り巻く環境をまもり、世界の人々とその社会に貢献。
2.製品の設計や製造工程をはじめとする事業活動のすべてにおいて、環境負荷を低減。
3.弊社がつながる活動等を通じて、地域や世界に広がるコミュニティの振興に貢献。 

理念4.ガバナンスと従業員

1.自らの意思決定と事業活動が適切かつ円滑に遂行されるよう、組織体制を整備。
2.多様性を受け入れ、従業員一人ひとりがお互いを尊重し、個性と創造性を発揮できる環境を整え、各個人・企業の成長を目指す。

会社概要Company

会社名 共和技研株式会社
代表取締役 田中 完二
所在地 〒816-0921
福岡県大野城市仲畑2-3-38
設立 昭和58年3月
TEL 092-571-3040
顧問税理士 ちくしの未来会計
顧問弁護士 堀内恭彦法律事務所
資本金 1,000万円
事業内容 火力発電所のエア機器のセットアップ
エア機器関連の設計、加工、保守
実績 国、自治体等の認定・承認有
経営革新計画承認(2008.7.31)
第33回発明大賞発明奨励賞受賞 (2008.3)
内閣総理大臣賞表彰 第3回ものづくり日本大賞九州経済産業局長受賞 (2009/7)
王貞治ミュージアムへトップガンを導入
主要取引銀行 西日本シティ銀行 雑餉隈支店
福岡銀行 雑餉隈支店
福岡中央銀行 雑餉隈支店
佐賀銀行 麦野支店

主要取引先

・消防庁
・農林水産省
・福岡ソフトバンクホークス
・三菱重工業株式会社
・本田技研工業株式会社
・太平電業株式会社
・SMC株式会社
・CKD株式会社
・巴バルブ株式会社
・スペロセイキ株式会社
・株式会社 浜正
・(株)キンキクレス

・株式会社 羽野製作所
・西鉄ウェルネス株式会社
・株式会社 水内ゴム
・株式会社 マルヰ
・八福グループ
・株式会社 メガスポーツ
・株式会社トータルドームシステム
・加賀スポーツ株式会社
・共和電子株式会社
・株式会社オーヴァル
・Jマテ.ホールディングス株式会社
・相模石油株式会社

・株式会社ふくの湯(佐々木グループ)
・ハマダ株式会社
・株式会社 麻生 開発事業部
・株式会社カンサイホールディングス
・株式会社 コントロール
・株式会社 ワイドレジャー
・日本製紙総合開発株式会社
・株式会社GGP
・株式会社価値創造社
・有限会社ストライクアウト四国
・国内 スポーツ用品店
・国内外 バッティングセンター/施設
他、野球チーム等 約250ヶ所以上

アクセス

表彰歴Commendation

2008年3月 『第33回発明大賞』発明奨励賞 受賞。
2009年7月 第3回ものつくり日本大賞 九州経済産業局長賞 受賞。
2009年11月 福岡産業デザイン賞 優秀賞(テクノロジー賞) 受賞。
2011年1月 第1回アジアビッグマーケット 記念イベントにおいて、FVM大賞優秀賞 受賞。
2021年12月 はばたく中小企業・小規模事業者300社』に内定し、経済産業省にて2021年12月22日受賞。

沿革History

  • 昭和58年 3月 現社長 田中完二氏が福岡県大野城市にて創業。
    昭和62年 大野城市仲畑3-4-25に移転。
    平成12年 7月頃から、球体発射制御装置の開発に着手。
    平成13~14年 既存事業の傍ら、時間と資金等を捻出し、業務時間外等を活用して開発に勤しむ。
    平成15年 3月、最初の特許出願を完了。7月に試験機製作完了。
    平成16年 試作機から試験機、そして製品化への試行錯誤を日夜遂行。10月、ホームページを開設。
    平成17年 「TOPGUN」商標登録準備。特許等、知的財産権の知識について習得。
    平成18年 12月、福岡ソフトバンクホークスより 硬式ボールでプロの剛速球を再現できるマシン開発の依頼。
    平成19年 ◎5月、福岡Yahoo!JAPANドームにて、ソフトバンクホークス公式戦イベントにピッチングマシンTOPGUNが初披露。
     3日間で平均時速160㎞前後の投球を約5000球投球、コントロールや安全性等において、 好評を頂く。
    ◎7月、経済産業省九州経済産業局 知財戦略策定支援に参加。
    ◎8月、KBCラジオ『PAO~N』にて世界初エアー式ピッチングマシンとして初めて「トップガン」がマスコミに紹介。
     この年マスコミ/紙面等で約5回程紹介される。
  • 平成20年 ◎元旦、西日本新聞に、世界初 空気式ピッチングマシンとして掲載。
    ◎3月、『第33回発明大賞』発明奨励賞 受賞。東京都虎ノ門にて授賞式。
    ◎経済産業省 九州経済産業局 九州知的財産戦略協議会。
     『九州における知財戦略支援人材・知財戦略活用企業の育成支援調査』報告書において事例選出。
    ◎10月、NHKニュース番組『NewsWatch9』にて国際報道。この前後、NHK各地域にて
     ピッチングマシンTOPGUN開発の内容が放送。
    ◎10月、日本経済新聞に記事掲載。
    ◎12月、帝国データバンク記事に掲載。
    ◎ピッチングマシンTOPGUN 近畿大学附属福岡高校に初納品。
    平成21年 ◎1月、デザイナー古川雄一氏(You1DESIGN代表。米国、日本で、「ヒロ松下」氏のインディーカーデザインや
     スーパーGT等多数のデザインロゴ製作)が、ピッチングマシンTOPGUNのロゴをデザイン。
    ◎第111回 フクオカベンチャーマーケット ビッグマーケットに初参加。
    ◎7月、内閣府より 第3回ものつくり日本大賞 九州経済産業局長賞 受賞。
    ◎8月、NHK教育、NHK放送技術研究所から依頼を受け、某国際プロジェクトの協力に参加。
    ◎9月、テレビ東京特番 すごいもん調査隊~驚きの日本再発見~ に、九州から福岡yahoo!JAPANドーム・福岡タワーと
     屋台に続いて、エアー式ピッチングマシンTOPGUN が選出。
    ◎10月、読売新聞にて、共和技研(株)ピッチングマシンTOPGUNの紹介と記事が掲載。
    ◎11月、FUKUOKA DESIGN AWARD 2009(主催:福岡県産業デザイン協議会) 第11回福岡産業デザイン賞において、
     エアー式ピッチングマシンが優秀賞(テクノロジー賞)に選出。
    ◎12月、日本機械学会主催スポーツ工学/ヒューマンダイナミクスにて、エアー式ピッチングマシンを展示。
    ◎この年、報道/新聞紙面等に約20回程紹介される。
    平成22年 ◎元旦、日本テレビ 新春ズームイン!!SUPER 2010 チャレンジ!ニッポンSPに出演。
    ◎1月、日本テレビ特番にて初スタジオ実演 300㎞/hを正確に投球。
    ◎3月、バッティングセンター初の1台目を、西鉄所有バッティングセンター西新パレスに納品。
    ◎4月、NHK/アル・ジャジーラ子どもチャンネル:国際共同制作において、 番組【大科学実験】出演。
     書籍/DVDにも収録される。
    ◎7月、福岡ドーム内 開館 王貞治ベースボールミュージアムにて、プロ野球投手の球を再現するマシンとして常設。
    ◎12月、フクオカベンチャーマーケット(FVM)協会(会長:鎌田迪貞九州電力相談役)にて、「FVM大賞2011」優秀賞に決定。
    ◎この年、全国キー局テレビ/新聞紙面等に約20回程紹介される。
    平成23年 ◎元旦、日本テレビ特番にてTOPGUNが協力。
    ◎1月、FVM第1回アジアビッグマーケットにて「FVM大賞2011」優秀賞 受賞。
    ◎2年前より東京消防庁、JAXAより依頼を受けた【ヘリコプター搭載型 消火弾発射装置】が完成。
     東京消防庁へ納品。
    ◎10月、日本機械学会主催スポーツ工学/ヒューマンダイナミクス京都大学にて、エアー式ピッチングマシン展示。
    ◎11月、平成23年度 発明表彰において、高性能空気圧式ボール発射装置が九州経済産業局長賞を受賞。
    平成24年 ◎バッティング施設用 全自動型マシン新型基板等の開発に着手。
    ◎2月、フジテレビ番組【ほこたて】で、カシオ社と対戦、勝利。この年、テレビ報道/新聞紙面等に約20回程紹介。
    ◎4月、大野城市仲畑2-3-38へ新社屋移転。
    ◎販売台数50台を突破。新たな機能/更なる改良に勤しむ。
    ◎明治38年(1905年)創刊 特許庁冊子【発明】11月号にて巻頭特集が組まれる。
    平成25年 ◎新型BCマシン203型 発売。約70~170㎞/hを5㎞/h毎にゲーム中すぐに第一号を沼津バッティングスタジアム様へ納品。
    ◎太平電業社と共同開発した「火力発電所等におけるクリンカ除去装置」が活用され始める。
    ◎11月、ビートたけし氏の番組【バッティングセンター特集】にて、約30分程 ピッチングマシンTOPGUNが紹介。
    ◎スポーツ工学分野 ゴルフ用品メーカーの開発過程におけるテスト機として導入。
    ◎ニューバランス社から依頼を受け、テニスマシン【世界最速サーブ】を開発。
    平成26年 ◎3月、テニスマシン【世界最速サーブ】が、【ラオニッチロボ】として、273㎞/hの記録を達成。ギネス認定。
    ◎スポーツ工学分野 テニス用品メーカーの開発過程におけるテスト機として、種々導入。
    ◎東京各キー局をはじめとしたテレビ番組等に協力要請が増える。
    平成27年 ◎販売台数100台突破。四国へ第一号を、しまなみバッティングセンター様へ納品。
    ◎アシックス社にグランド用マシン提供。
    ◎アシックス スポーツ工学研究所に 製品開発過程におけるテスト機としても導入。
    ◎宮城県より要請を受け、仙台市科学館に160km/hを超えるボールや変化球、ボールの回転を体験できる装置を
     期間限定で設置。
  • 平成28年 ◎北海道へ第一号を網走フルスイング様へ納品。
    ◎より新たな機能/更なる改良のため、新型基板の開発に取り掛かる。
    ◎(株)フォーアシスト社との連携により、国立スポーツ科学センターにTOPGUNを導入。
    平成29年 ◎新型BCマシン300型 発売。1球毎に5キロ刻みの直球や最大8種の変化球、上下16段階の高低を瞬時に変更できる
     マシンが実現。イオングループへ第一号を納品。
    ◎NHKの映画ロケ(愛知県)にTOPGUN協力。
    ◎住宅/建設業界の外壁等における耐久等テスト機の要請を受ける。マシンを提供。
    平成30年 ◎水産庁から依頼を受けた【多目的ボール発射機】の開発完成。順次納入へ。
    ◎3月、ヨドバシアキバ バッティングセンターへ、TOPGUN類似品と交換 新たに4台設置。
    ◎4月、千葉県 豊四季ドームスタジアム様に、1台で硬式/軟式をゲーム毎に投げ分けるマシンを導入。
     4打席全てが硬式/軟式 変化球が自在になる打席として初。
    ◎大阪なおみ選手、錦織選手のテニス再現マシンとして各局からの協力依頼が増加。
    令和元年 ◎新しい次期型方式(G3)の開発に着手。
    ◎4月、テレビ番組協力のため、アメリカ合衆国 ヒューストン~フロリダ~オーランドへ。
     バッティング施設にTOPGUNを設置して、元メジャーリーガー等と対決。
    ◎依頼があったタイバンコクへ直接輸出のため、各公的機関より連携/教示を受ける。
    ◎11月、タイバンコク新設バッティング施設へ導入。
    令和2年 ◎日本貿易振興機構(JETRO)より、活用事例に選出。
    ◎4月、ソフトバンクホークス新社屋【新・王貞治ベースボールミュージアム】に最新型TOPGUN2台を常設。
    ◎新素材開発メーカーに開発/耐久テスト等研究機を提供。
    ◎ボール自動供給機付きグランド用マシンの販売開始。
    ◎神宮球場にてテレビ番組協力。 TOPGUNヴァーチャルマシンでプロ歴代ホームラン王達と対決。
    令和3年 ◎飯塚 麻生塾バッティングセンターへ、TOPGUN BCM300型2台、屋外高輝度業務用液晶ヴァーチャルシステム
     2台導入。
    ◎元ソフトボール日本代表 長崎望未氏(トヨタ自動車)と、クーニンTV(youtube)で対決。神回に。
    ◎12月、中小企業・小規模事業者300社に内定、経済産業省にて2021年12月22日 受賞。
    令和4年 ◎日本スポーツ用品工業協会(JASPO)より、先端設備等に係る生産性向上要件証明書 発行。
    ◎ピンポン野球連盟より、高性能ボール発射装置の開発要請。
    ◎福岡ソフトバンクホークス 室内練習場マシンの改良。
    ◎ホームランドーム各店舗様(水内ゴム社創業105年 もみすりロールシェア日本一
     バッティングセンター8店舗経営)へ導入開始。
    令和5年 ◎共同通信社より取材依頼。全国各新聞/報道等で弊社とTOPGUNの記事等が掲載。
    ◎トクサンTV(youtube)から協力要請、複数に動画が約200万回視聴突破。
    ◎春の叙勲にて、弊社代表 田中完二氏が旭日単光章を受賞。

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